2009-04-03 第171回国会 衆議院 法務委員会 第4号
○河村(た)委員 最高裁で確定してしまった場合、後でちょっと内容を言いますけれども、ちょっと一般論で言っていかぬと、後で逃げられることはわかっていますので。 最高裁で確定してしまった、明らかに世の中であり得ないことが、その場合はどうなるのですか。
○河村(た)委員 最高裁で確定してしまった場合、後でちょっと内容を言いますけれども、ちょっと一般論で言っていかぬと、後で逃げられることはわかっていますので。 最高裁で確定してしまった、明らかに世の中であり得ないことが、その場合はどうなるのですか。
○河村(た)委員 こうやっていきますと、一応足跡が残りますのでということでございます。 まずちょっと最高裁、来ていますので。 そもそも、経験則に反する判決というのは効力があるんですか。
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 私も本当に皆さんにはお世話になりまして、ありがたいことでございます。嫌われた方も多いと思いますけれども。 中小企業をずっとやってきまして、本当にトラックに乗るのもフォークリフトに乗るのもどえらいうまいんですけれども、名古屋の皆さんのおかげで出させていただいて、いろいろな委員会をやりましたけれども、こういう場でやらせていただくと、つくづく思うのは、本当に
○河村(た)委員 そういうふうに念仏みたいに皆さん言われるんだけれども、これは必ずこうなるんですけれども、僕が聞いたところによると、自宅へ帰られる入り口に新聞記者が一人とか二人おって、ちょろちょろと話すというふうに聞いております。検察庁と特に仲のいいマスコミもあるそうでございますけれども。 だから、大野さん、そういうのがあるんじゃないですか、御体験は。
○河村(た)委員 非常に正直で結構です。人格があらわれておりますけれども。この「常識とともに」というのは、これはなかなか本当に今までは余りなかったんです。そういう観点から、ちょっと常識外れの今の二つのことについて。 きのうは、刑務所のことはずっと通告してありますけれども、後の部分は、今の東京の中央郵便局の保存問題をちょっとやりますけれども、ずっと聞いていていただいて、最後に感想だけ聞きます。 いわゆる
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 きょうは、まずこれは大臣、ちょっとどてっぱつで申しわけないけれども、きょう自民党の方の質問を聞いておったけれども、所信表明の中に太政官の話が出てきて、「その常識とともになければならないとされています。」「常識の通用する法務行政」と。なかなかこれは、今まで見ておるけれども、こういう言葉を使ったのは初めてだと思うので、大臣が自分で書いたと思われますけれども、
○河村(た)委員 もう一回ここは確認していかないかぬけれども、平成十八年までは、いわゆる標準税率未満の団体は、まあ六%下げる、それから頭割りの三千円も下げると仮に言った場合は、これは起債そのものができなかったということでいいですね。
○河村(た)委員 よう聞いておってちょうだいよ。ほとんどの人は知りませんよ、これは。 それで、平成十八年までは、市民税を仮に減税しようとするとどうなったんですか。
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 原口さん、時間をちょうだいしまして、きょうはありがとうございます。 私もずっと商売をやってきまして、よう考えるんだけれども、私らの一番苦しいところは、やはりよりよいものをより安くつくること。これは、商売をやっておられる方がお見えになるかどうかわからぬけれども、商売をやっておる人の一番の苦労は、実は価格競争なんです。だけれども、一向に、よりよい公共サービス
○河村(た)委員 それは残念でございます。今外国に行っておられるようでお忙しいと思いますけれども、自分のうちへ来た方のことでございますので、ぜひ見ていただくようにお願いしたいと思います。 ということは、見ていないということですけれども、このお話自体は知っておられると。報告は上がっておりますか。
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 まず一問目は、この間、麻生さんのうちを何人かの方が見に行くというツアーをやられまして、それで逮捕されてしまったということで、この逮捕が不当な逮捕ではないか、不法な逮捕、違法な逮捕ではないかという疑惑があるということで、そのことについてお伺いしたい。 まず、きのうちょっと電話しましたけれども、総理は、このビデオ、「YouTube」というんですけれども、そこに
○河村(た)委員 百年ぐらいだと聞いていますがね。(小川政府参考人「百年ぐらいですか。失礼いたしました。いずれにしましても、何十年かたっていると思います」と呼ぶ)
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 まず最初に、大臣の元秘書さんが文京区長をやっておられるらしいんだね。そこで、皆さんのところに写真をおつけしました。配付資料についております。これは、旧KKRと、ちょっと黒く囲ってあるのは田中眞紀子さんがお住まいになっておるうちでございますけれども、立派ないわゆる都会の森ですね。これを、とんでもないことに、ばっさばっさと木を切ったという恥ずかしい話を聞きました
○河村(た)委員 きょう本当は、名港管理組合の方に来ていただこうということで、理事さんもお願いしておったんですけれども、名港管理組合の方から出られないということで、こういうふうに残念ながら又聞きになってしまっておるんですけれども。 これは、局長さん、この書類、名港管理組合が持っておる方、これを皆さん見ていただきますと、設計者の名前が書いてありますね、ここに「設計者名」と。途中で番号が切れておるし、
○河村(た)委員 なかったと言いますけれども、私は当事者にすべてヒアリングをしておりまして、これを出したと間違いなく言っております、この書類を。そこには、今言ったいわゆる戸建ての建物をつくるんだからということで、これを一番最初のページにはっきり示して出したというふうにはっきり言っております。 ところが、私も名港管理組合に行ってきたんですね。三日、四日前ですが、行ってまいった書類がこちらです。名港管理組合
○河村(た)委員 河村たかしです。 きょうは、お手元に今配っておりますけれども、名古屋港の中にある施設でイタリア村という施設があるんですが、ここのことについてちょっと聞きたいと思っております。 名古屋港には国費が大体百億、岸壁とかそういう関係ですけれども、それからそこを管理しておる名古屋港管理組合、ここにも十億入っておりまして、同時に、港湾法というのがありまして、そこの三条の二ですか、港の振興ということがありますので
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 時間もありませんので、早速、まず警察庁、察庁の方からお伺いします。 きのう、きちっと通告いたしまして、青切符のコピーまでお渡ししましたが、兵庫県で、携帯電話を運転中にかけておったということだけで逮捕され、手錠をかけられてしまったという御本人から話がありまして、私、きのうときょうと二回、携帯ですけれども、本人とちゃんと話をしております。 それについて若干
○河村(た)委員 もう話にならぬですよ、こういうふうだから。要するに、傍聴に来るような人間は裁判に対していちゃもんをつけてくる、そういう人間だと思っておるでしょう、はっきり言って。 それと、言っておきますけれども、傍聴の方は、公開の法廷でと憲法に書いてあるんですよ。これも一つ当たり前かもわからぬけれども、見学者はそういうものじゃないわけで、そんなもの、せっかくここで言っておるんだから、これは考えますぐらい
○河村(た)委員 では、この中へ入るのは、正面じゃなくても、この横に入り口をつくればいいからね、バスの裏の辺に。そうすると、ほんのちょこっとですよ、五十メーターか百メーター。地下鉄だとか、そういううそを言うのでおれは気に入らぬのですよ。そんな、地下鉄から歩いてくるといったって、国会だって、それでは、すぐ横のところにあるけれども、ここまで行かないかぬじゃないですか、ずっと。ここの門があるじゃないですか
○河村(た)委員 河村たかしです。 時間がないもので、ちょっと早うやりますけれども、まず、最高裁、いいかね。 きょう、皆さんのところに写真が、配付資料に写真がついておりまして、一枚目は、何か行った人がおるらしいけれども、記念撮影じゃないですからね、これは言っておきますけれども。一枚目と二枚目を比べていただきますと、これは最高裁です。きょうのテーマは、最高裁に傍聴に行くと、この二枚目が傍聴人の入り
○河村(た)委員 時間ですので。ただ、額賀さん、これは言いっ放しになりますけれども、あのモデルルームが本物と違う可能性があるんですよ、実は。そういうこともありますので、時間がないので、ぜひ、財政の当局者としては、絶対ぜいたくなものをつくらぬように、これは厳しく監視していただきたいということでございます。 一言、やりますとだけ言ってください。
○河村(た)委員 全然違うことを言わんといてちょうだいよ、額賀さん。こういうのは議員が、自分のことなんだから。これはしょっちゅう言っていますけれども、自分を変えられぬ人は世の中を変えられませんよ。しょっちゅう言っていますけれども。 それで、今言った二つの話、要するに、質素というかごく通常のものができるのか、それとも、大企業の社長室が七百個もできる、日本始まって以来の建造物ができるのか。わしもよくわからぬのです
○河村(た)委員 では、額賀大臣に、数分しかありませんので、違う質問でございますけれども。 まず、こういうことを言うとまた議員に嫌われるんですけれども、今、議員会館の工事をやっておりますわね、大々的に。あれがどうも話を聞いておると、当事者の意見が違うんですよ、額賀さん。当事者は、今、そこへ来られる方は、割と質素なというか一般的なオフィスをつくると言っておりますけれども、私も、後で、ここにつけました
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 これがDVDですけれども、今資料を配りましたね。これはきょうのフライデーなんですけれども、きのう、早刷りというものでちょっと手に入れましたものですから皆さんのところに配ってありますけれども、これが、いわゆる義家さんが出演されております、法務省がつくりましたビデオですね。社会を明るくする運動でつくられたビデオということで、私もきのう内容を見ましたが、三十分
○河村(た)委員 何かわけのわからぬことを言っておるけれども、別にそう難しく考えないで。日本人が死んでおるわけでしょう、殺されておるわけでしょう。それは、あなた、職務として当然、検事総長に言わないかぬですよ。指揮するという条文もありますけれども、指揮という言葉を使わぬでもいいけれども、捜査してくださいと。一体、何をためらっておるんですか。
○河村(た)委員 しかし、会社を一緒に経営しておるというんだったら、それはわかりますからね、名前が特定できますから。 とにかく、私は、余り形式にとらわれるより、率直に言うのがいいと思いますよ、正直言って。それが鳩山さんらしくていいんだけれども。 そのかわり、大臣となった以上は、これは捜査するように、指揮というか、指揮と言うと感じ悪いかもわからぬけれども、検事総長があるじゃないですか。 日本人が
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 まず、ちょっと初めに、加藤公一さんのを引き継いで。 ということは、大臣は、友人の友人がアルカイダの幹部だということで、そのあなたの友人と会社を共同経営しておった。それで、会社の同僚であった人間であるということですから、当然よく知っておるわけですね。
○河村(た)委員 そうは聞いておりませんよ。一般質疑をやってくれと頼んだそうじゃないですか。 これはどうなっておるんですか、委員長。
○河村(た)委員 何を言っておるんですか。委員長というのはもっと立派なもので、みずから、自民党の方だったら、国益を守るために徹底的に審議をせないかぬと言わないかぬじゃないですか。 どうですか、委員長。
○河村(た)委員 河村たかしです。 まず最初に、ちょっと与党の皆さんに言っておかないかぬけれども、今回のような、公安調査庁の元長官が北朝鮮とつるんでおった可能性がある、こういうような国家の重大事に、民主党から、集中審議なり一般質疑という名前は別にしましても、それを強く要求したにもかかわらず、ほとんどしないというのは、主張する外交なんて言っておるけれども、何が主張する外交なんだよ、一体。 委員長はどう
○河村(た)委員 それでは、暴力団なんかが持っておる古いものを下取りに出して、マニアとか暴走族とかへ行って、暴力団は新しいものを手に入れる、けん銃を持っておる人たちの年齢が下がっている、持っておる人が広がっている、そういう認識は持っておられぬですか。
○河村(た)委員 ふえておるとか減っておるとかという認識はないですか。大変正直な答弁をいただいたけれども、ふえておるか減っておるかという認識もないですか。
○河村(た)委員 河村たかしです。 まず初めに、銃の摘発について、やらせで摘発して、報奨金が出て、どうもそういうことになっているんじゃないかという疑惑が間違いなくあるということで、その問題について一問。それから、前回やりました続きでございますが、愛知の長久手における立てこもり発砲事件において、察庁と現場の警察、愛知県警の間にどういう連絡があったのかということについて伺いたいと思います。 まず一つ
○河村(た)委員 国民の皆さんがぱっと感じたときに、どっちの数字をとるかがでかいので、そんなものいけませんよ、中の中の書類の中に一部書いてあるとかいうのは。これはちゃんと直してくださいよ。一般的に、交通死亡事故何人と言うでしょう、ぱっと。あれを三十日に直してくださいよ。
○河村(た)委員 一晩で調べられたようで、えらい御立派でございます。しかし、端的に言えば、グローバルスタンダードといいますか、統計の書類だけは、三十日ということの書類だけは日本とほかを比較しておりますけれども、一般的な交通事故死亡者については二十四時間を使っておるんだな。これはどう見たって、あたかも少なくするように見えますよ。わざわざ対比した書類を日本国民の皆さんが全員見るわけじゃないですから。これはわざと
○河村(た)委員 河村たかしです。 まず、道交法をやりまして、最後に、愛知県の長久手で起きました立てこもり発砲事件について、ちょこっと触れたいと思います。 まず、交通事故統計ですが、これはここにお見えになります小川淳也さんが一遍質問されておりますけれども、日本はいわゆる二十四時間死という単位をとっておるようですけれども、日本以外に二十四時間死で統計をとっておるところは、どこかありますか。
○河村(た)委員 ケース・バイ・ケースといっても、法務省矯正局も、ちょっといいかげんにしておいてもらわぬと。こんなのはわかり切ったことです。だれに聞いてもらってもいいし、では現実にここで今度やってくださいよ。 うつ伏せにしておる人にどうやって革ベルトを通すんですか。横にあるんじゃないんですか。横に腕がないと、まず角鉄が、通るところが見えないじゃないですか。当然横に来るんだ。ごく例外でとんでもないこともあるかもわからぬけれども
○河村(た)委員 また、きのう夜お話ししていたのと違うんですけれども。だから、こういうふうにすぐ、無難なというか、検察寄りの昔に修正されると困るんだ。 実際に施用して、下におって、これが前に来ると、角鉄部分が下にありますと見えないから、ベルトがまず入りません。それから、本人もぐるぐるしますから、本能的にというか、これは横になる、こういうふうに横の位置に。それで、通して施用する。施用が終わるまでですよ
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 まず第一問ですが、懸案となっております名古屋刑務所の革手錠の施用状況について、さらに確認をしっかりしていかないかぬということでお伺いしたいと思います。 まず、私もここでやったんですけれども、施用の順序を聞いてみようかな、それより、ずばり聞きますか。要するに、ここでやったときは私は立ったまま施用したのですけれども、うつ伏せで施用、暴れているような場合はそうなるんですね
○河村(た)委員 何か言いましたけれども、まず、一番最初に真相解明義務があるんじゃないですか。何で二人亡くなって、一人傷ついたのか、なぜなのか、これを明らかにする務めがまず最初にあるんじゃないですか。それをやらないと後の対策なんてとれるわけがないでしょう、大臣。
○河村(た)委員 河村たかしです。 今の鈴木宗男さんのと非常にある意味では似ておるんですけれども、今回は大臣に聞きます。 今、刑務官の話が出ましたけれども、私の認識は、名古屋刑務所の刑務官が人柱になって、過剰収容が強調されて、予算がついて刑務官の人数がふえていったというまことに痛ましい、これこそいわゆる国策捜査ですね。 それで、大臣に聞きますけれども、ちょっと皆さん、自民党も聞いておいてちょうだいよ
○河村(た)委員 では、そういうことにしますが、ぜひ、これは大変重い問題で、国会とは何であるのかということとも関係する問題ですから、逃げぬようにやってくださいよ、本当に。 それから、同じようなことで積み残しておりますので、矯正局長に聞かないかぬけれども、例の革手錠の施用。 革手錠というのは、もともと武器ではないですね。要するに、ピストルなんかだったらそれがそのまま危険性があるものですけれども、革手錠
○河村(た)委員 さらに言いますと、本当に、これは四、五年前ですけれども、法務委員会でもそうだし、予算でもそうですけれども、ぼろかすに、これは全党ですよ、刑務官の人格にも非があると言って、法務省はレポートを出したんですよ。それが、理由もめちゃくちゃですけれども、それにしても無罪が確定したという場合に、本当に国会は検証せぬでもいいんですかね。免責特権があるとかいろいろ言いますが、何であるかといったら、
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 少年法ということでございますが、かねてから言われておりますように、警察の調査ということになってきますので、まず、自白強要は大丈夫かということが一つと、それから、大きな組織に任せますと、最近、私、現代型の冤罪だと言っていますけれども、組織を守るために末端を簡単に切り捨てるということが少年実務でも行われるのではないかということです。 まず、自白強要のおそれですが
○河村(た)委員 いいですか。もう一回、その答弁をちゃんと残しておいてくださいよ。 あなたね、普通ならこれで終わりですよ。全然違うんですよ、言っておきますけれども。手錠の輪っかの、この大きさにはまるかどうかですよ。こんな人に何で聞かないかぬのか、最高責任者。(発言する者あり)これは、大臣、まあええわ、聞いておいてください、こんなの、あなたは知っておるわけないから。 これは違うんですよ、今の話も。
○河村(た)委員 河村たかしです。 今の大串さんの話にもありましたけれども、今度の少年法の中で、警察の権限をふやすというか、やることをふやすということになりまして、警察も大組織ですか、だから、最近はどうも大組織というのは非常に信用ならぬ、上の偉い様がここにようけそろっておるけれども、この人らが自分らを守るために末端を切り捨てていくというとんでもない状況で、そんな警察に少年の育成を任せていいかという
○河村(た)委員 それでは、きょうは皆さんのところに週刊朝日の「裁判官の裏口任官、天下りを告発!」この記事につきまして、一番最後のところに私のコメントがちょっと出ております、「司法試験に九度落ちたことを公言している河村たかし衆院議員は、こう話す。」ということで。私は仕事をしながらですから、別に弁解するつもりはありませんが。私は商学部の出身でございまして、夜学でございまして、仕事をしながら、家族もおった
○河村(た)委員 では、委員長、これは平岡さんにも言ってありますので、それを受けて、委員会でやったことですので、理事会で協議されて結構でございますけれども、私としては、ぜひ集中審議を、本当は予算委員会も集中をやりましたから、そういうものを踏まえて、委員会としても、国民の皆さんに真相解明に向かって、ないし、本当に無実が出た場合は、刑務官の名誉回復等に向けて真摯な態度をお願いしたいということでお取り計らいいただけますか
○河村(た)委員 河村たかしです。 まず、法務大臣、第一問。 名古屋の刑務所で起きました、もう何年になりますか、四年ほどになりますかね、この法務委員会で、自民党を初め共産党まで全党の委員が……(発言する者あり)民主党もです、私もです、刑務官が暴行したと一方的に、当事者に何のヒアリングもせずに言った事件が、三月三十日に判決を迎えます。 判決は、何か十時から五時までが判決文の朗読らしいんですが、私
○河村(た)委員 ということでございまして、これほどまでに誤解されておるほど、やはり通常では起こり得ない話なんですね、ぱっと見れば。それこそホースを肛門の中に入れないことには普通は考えられないことを、平成十五年の国会では、きょう、資料をつけておきましたけれども、何遍も言っていますけれども、全党だで、これは。自民党さんは殺人事件、公明党さんも殺人事件、民主党も高圧放水、社民党も高圧放水、共産党も殺人ということで
○河村(た)委員 もうちょっとでかい声でしゃべってほしいんだけれども、今責めないと約束しましたので言いませんけれども、これは事実が大分違っておりまして、ホースを使ったのは、後で出てきますけれども、実は消防用設備ではないんです。水道の通常の栓から消防用ホースを使って、今大臣が言って、きのう言ったじゃないですか、要するに、ちょっとこういう場ですから言いにくいですけれども、事案だからちゃんと正直に言いますと
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 ずっともう三年半にわたって質問を続けておりますが、また、平成十三年十二月十四日、十五日に発生した名古屋での放水事案と言われるものについて質問を続けたいと思います。 まず、大臣とちょっときのう話をしまして、きのう言っておいたけれども、誤解されておるといかぬもんで、変なふうには責めませんから、当然変わってまいりますので。 まず、この事案の概要、放水の方だけに